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プロミスの金利は引き下げられる?計算方法を知ってお得に利用!

「プロミスの金利は高すぎる!」
「利息のせいで、いつまでも支払いが終わらない!」

こうお嘆きの方も多いのではないでしょうか。

確かに、プロミスの上限金利は17.8%。消費者金融の中には上限18.0%というところもありますから、それに比べれば若干下がるものの、それでも金利が高いという印象は免れません。

特に、銀行カードローンだと上限金利がもっと低い…ということを知っている方であれば、余計にそう思うのかもしれませんね。

しかし、消費者金融は手続きが早くて使い勝手がよく、「30日間無利息期間サービス」のような各種サービスも充実しています。

そのため、うまく利用すれば利息を抑えることも十分可能なのです。重要なのは、知識を身につけること。知識があるのとないのとでは、数万円、数十万円の差がつくと言っても過言ではありません。

そこで今回は、キャッシングの中でもプロミスの金利を詳しくご説明します。

基本的な金利のご説明から上手な利用の仕方まで、「これさえ読めばプロミスを賢く利用できる」と思えるようになるはずです。ぜひ、隅々まで時間をかけてチェックしてください。

プロミスの金利は高いのか?

そもそも、本当にプロミスの金利は高いと言えるのでしょうか?まずは基本的な情報として、金利などを他社の金融機関(代表的な消費者金融・銀行)と比較してみるとともに、知っておくべきポイントを簡単にご説明しましょう。

他社と比較した金利・限度額を一覧表でチェック!

代表的なカードローン運営会社・ブランドの金利や限度額を比較してみましょう。

会社・ブランド名 金利(実質年率) 限度額
プロミス 4.5~17.8% 1~500万円
アコム 3.0~18.0% 最高800万円
アイフル 4.5~18.0% 最高500万円
SMBCモビット 3.0~18.0% 1~800万円
三井住友銀行カードローン 4.0~14.5% 10~800万円
三菱UFJ銀行
(バンクイック)
1.8~14.6% 10~500万円
みずほ銀行カードローン 2.0~14.0% 10~800万円
オリックス銀行カードローン 1.7~17.8% 最高800万円
新生銀行カードローン レイク 4.5~18.0% 最高500万円

プロミス・アコム・アイフル・SMBCモビットといった消費者金融の金利が18.0%前後なのに対して、銀行系は上限14%台のところもありますね。

これだけ見ると「銀行の方がいいのかな…」と思ってしまいますが、銀行は審査が遅く厳格だったり融通が利かなかったりと不便なことも多いので、まずは消費者金融の利用をおすすめしたいところです。

なお限度額とは、「この金額までなら借りられますよ」という上限の金額のことを指しています。

だいたい500万円か800万円というところが多いのですが、実際は一人ひとりに審査が行われて利用枠が決まります。

例えば、プロミスで限度額が500万円に設定されているからと言って、必ず500万円まで借りられるわけではないということです。

むしろ、最初は数十万円程度のことが多くなります。あまり限度額の差は気にしなくてもよいでしょう。

利息の計算方法

先ほどの一覧表では、金利の部分に「実質年率」と書いてありました。つまり、例えば金利が「17.8%」に設定されていた場合、365日(うるう年なら366日)で17.8%かかる、ということなんです。

仮に10万円を17.8%の金利で借りて、30日後に全額返済したとします。この場合、利息の額は以下の通り計算されます。

10万円×17.8%÷365日×30日=1463円

これが1年後(365日後)に全額返済したとすると…

10万円×17.8%÷365日×365日=17800円

なんと、1万6000円以上も利息が増えてしまいました。逆に言えば、カードローンで借りたお金をなるべく早く返済できれば、支払う利息が少なくて済むんですね。

お得な利用法については、他にもいっぱいありますので最後にまとめてご説明します。

最初は高めの金利が適用されやすい

金利の記載を見ると、つい楽観的な予測をする人が多くいます。プロミスだと、金利の範囲が4.5~17.8%とかなり幅広いので、「自分なら一ケタにしてもらえるんじゃないか」と考えがちなんです。

しかし、実際のところはほぼ上限金利である17.8%が適用されてしまうと考えた方がよいでしょう。特に、初回利用時や借入金額が数十万円レベルと少ない場合はまず17.8%になるはずです。

低い金利になりやすいのは、収入がとても高くて、これまで何度もプロミスを利用したことがあり、問題なく返済していたような人です。

プロミスに限らず、最初は上限値が適用されると想定して利用するようにしましょう。

支払いが終わらないのは毎月の返済額が少ないから?

プロミスでもどのカードローンでも「最低(最少)返済額」が決められています。最少返済額が1万円だったら、毎月1万円以上返済する必要がある、ということですね。

最低返済額はかなり低く抑えられていて、定収入さえあれば生活を圧迫することなく支払いを続けられるのですが、一つ落とし穴があります。

それは、利息のせいでなかなか元金(もともと借りたお金の分)が減らずに支払いが終わらない、という問題です。

毎月の支払いが少ないということは、その分返済総額がたまっていかないということ。しかも毎回利息がかかってきますから、なかなか元金を返せないというわけです。

そこで、最低返済額にこだわらず、(生活が成り立つ範囲で)なるべく多くのお金を繰り上げ返済していくのが鉄則。詳しくは後でご説明します。

理解しよう!プロミスの金利に関連する用語

プロミスの金利の負担を軽減する方法をお伝えする前に、いくつか基本的な用語や知識をご説明しておきましょう。
こちらを理解しておくことで、方法論の説明がよりよく理解できるようになりますよ。

利息制限法で金利上限が決まっている!

消費者金融の利息が揃いも揃って上限18%あたりであることに気づかれましたでしょうか。

これはもちろん偶然などではなく、「利息制限法」という法律によって定められていることが理由です。

2017年現在の利息制限法では、貸付額10万円までは金利20%、10万~100万円の間は金利18%、100万円以降は15%がそれぞれ上限金利となっています。

昔は、利息制限法に加え「出資法」という法律の定める上限金利29.2%まで設定していた(グレーゾーン金利)のですが、改正されて20%へ引き下げられました。そのため、現在ではどんなに高くても20%までしか金利を設定できません。

プロミスではあり得ませんが、いわゆる「ヤミ金」のような業者でこれ以上の金利を設定しているところもあります。もし見つけたら、それは法律違反であるということは認識しておいてください。

総量規制で年収3分の1までしか借りられない

消費者金融が従う法律には、他にも「貸金業法」というものがあります。中でも利用者に関わりが深いのが、「総量規制」です。

これは、年収の3分の1までしか貸付を行ってはならない、という規制です。年収と比較して多すぎる借入をする人が増えてしまったため、対策として取り入れられました。

例えば、プロミスの限度額上限である500万円を借りたければ、年収1500万円を超えている必要がある、ということです(なかなかこれだけの高収入の人がカードローンを利用することはないと思いますが…)。

つまり、カードローンに定められた借入限度額の大きさにかかわらず、自分の年収に応じて借りられる金額の上限は決まっているので注意してください。

プロミスの利用限度額が500万円になっているとしても、年収300万円だったら最高100万円までしか借りられません。プロミス以外で50万円借りている場合は、プロミスでは最高50万円までとなります。

返済方式の「残高スライド元利定額方式」はリボ払いの一種

プロミスでは、「残高スライド元利定額方式」という返済方式を採用しています。

返済方式とは、毎月の最小返済額を定めるためのルールのようなものです。そして「残高スライド元利定額方式」とは、その時の残高に応じて最小金額が変わっていきますよ、というルールを指しています。

実はこれはいわゆる「リボ払い(リボルビング払い)」の一種で、一回当たりの返済額を抑えることで、利息を長く多く徴収できる仕組みなのです。

利用者の生活にやさしい仕組みではありますが、長い目で見ると運営会社側にしかメリットがないのです。

なお、プロミスでは、以下のようなルールになっています。

借入残高 最低返済金額 返済回数上限
30万円以下 借入後残高×3.61%
(1,000円未満切り上げ)
36回
30万円超~100万円以下 借入後残高×2.53%
(1,000円未満切り上げ)
60回
100万円超 借入後残高×1.99%
(1,000円未満切り上げ)
80回

例えば、200万円借りた場合の最低返済額は4万円、それが100万円に減ると2万6000円10万円に減ると4000円と変わっていきます。

知らないと大損!プロミスの金利を実質的に引き下げるには?

プロミスの金利は上限17.8%と高めですが、何とか少しでもお得に借りる方法はないでしょうか。ここでは、いくつか賢い利用法をご紹介します。

返済シミュレーションを使おう

直接金利や返済額に関係するわけではないのですが、申し込む前にホームページの「返済シミュレーション」を利用するのがおすすめです。

参考:https://cyber.promise.co.jp/Pcmain/BPB01Control

こちらを利用すると、希望する借入額を基に返済額や返済期間を自動で計算してくれるので、返済プランを立てるのにとても便利です。

返済の見通しをつけておくと、いざ返済が始まってからあわてることが減りますよ。

繰り上げ返済で返済回数を減らそう

前述の通り、最低返済額だけしか返済していないと、なかなか全額返済し終わらずにいつまでも家計を圧迫し続けます。

したがって、ボーナスが入ったら積極的に返済に充てるなど、なるべく多い金額を返していくのが鉄則です。

これはプロミスのホームページに書いてあるのですが、10万円お金利17.8%で借りたとして、最低返済額の4000円ずつ支払った場合と、毎回1万円ずつ支払った場合とでは返済総額が1万7000円近く変わります。

50万円を17.8%で借りた場合、最低返済額1万3000円ずつ支払った場合と、4万6000円ずつ1年(12回)で返済しきった場合とでは、何と20万円もの差がつきます。

50万円借りて、20万円もの差がつくんですよ?「最低返済額」という言葉に従うのが、どれだけ危険なことかお分かりいただけるでしょうか。

この記事を読んでいただいた方は、とにかく「できる限り繰り上げ返済を目指す」というのを覚えていただければと思います。

手数料無料の返済方法を選ぼう

返済総額を安くするためには、できる限り手数料を抑えるのもポイントとなってきます。

返済する方法はインターネット、ATMなどいろいろあるのですが、「手数料無料」の方法をなるべく選ぶようにしましょう。

インターネット返済、プロミスか三井住友銀行のATM、ローソンやミニストップにあるメディア端末「Loppi」、ファミリーマート(ファミマ)にあるメディア端末「Famiポート」だと手数料無料です。

なお銀行口座振替(口フリ)にしても手数料無料ですが、これだと最低返済額しか返せないのでおすすめではありません。

初めて利用するときは30日間金利0の「無利息サービス」を利用しよう

初回利用者に限られますが、初回出金日の翌日から30日間は金利が無料になる「無利息サービス」と呼ばれるものがあります。

メールアドレスの登録と「Web明細」の登録が条件にはなりますが、どちらもすぐ設定できますのでハードルは低いです。初回利用者は、忘れずにこちらのサービスを利用しましょう。

おまとめローンを利用しよう

いくつもの会社からお金を借りている場合、返済日が多くて困ってしまいますよね。

こうした場合は、プロミスの「おまとめローン」を利用することで実質的に金利を下げられることがあります。

プロミスのおまとめローンの金利は、6.3~17.8%。仮に3社から金利18.0%ずつで100万円借りている場合、100万円のローンとしてプロミスで一本化できれば、返済日も一回にできますし金利引き下げの可能性もあります(審査次第ですが)。

多重債務に苦しんでいる方であれば、一度プロミスのオペレーターに相談してみるのもよいでしょう。

返済できない場合はプロミスコールへ電話して!

プロミスの返済を続けている中で、どうしても「返済期日までに返せない!」ということが出てくるかもしれません。

こうした苦境に陥った方の多くは、他人に知られたくなくて黙ったままにしていることが多いのですが、それはあまり得策ではありません。

結局プロミスから催促の電話がかかってきますし、「遅延損害金」というペナルティのお金を余計に払わなければいけなくなるからです。ちなみに、遅延損害金の金利は借入額の20.0%(実質年率)です。

もし返せない月があるのなら、事前にプロミスコール(0120-24-0365、女性なら0120-86-2634のレディースコールがおすすめ)に連絡するようにしてください。

プロミスはさすがに大手ですから、オペレーターも丁寧かつ親身に対応してくれますよ。条件次第ですが、その月は金利の支払いだけなど、配慮してくれることもあります。

とにかく、マズいことが起こったら秘密にせずプロミスに電話して、相談する。これを覚えておきましょう。

真面目に返済していれば金利引き下げ or 限度額増額の交渉も可能?

ネットを見ていると、「金利引き下げ・利息免除も可能」など書いてある記事を目にすることもあるかと思います。

プロミス側がおおっぴらに「○○すれば金利引き下げも可能」など書いてあるわけではないので、あまり金利引き下げの可能性に期待しすぎない方がよい…というのは肝に銘じておいてください。

それでも可能性があるとしたら、一定期間真面目にお金の返済を繰り返したときだけです。

プロミスにとって「優良顧客」と認められてからはじめて、自分にとって都合のよいリクエストを出せるはずです。

また、一度契約した後に限度額増額の交渉が可能となるときもあります。これも、真面目に返済を続けた顧客にだけ訪れる「ボーナスチャンス」だと認識しておきましょう。

返済も途切れ途切れになるような困った状況こそ「限度額を増やしてほしい…」と思う時なのですが、実際にはそんな顧客に多くのお金を貸してくれる会社はありません。

プロミスの利息の推移は?返済額増で驚きの節約効果が!

最後に、プロミスの利息の推移や返済総額の変化について、具体的な数字を見ていきましょう。

一回当たりの返済額を増やせば、支払うべき利息が減って、結果的に返済総額も抑えられる…と書きましたが、具体的にどれくらいお得になるのか参考になると思います。

借入額10万円

まず、10万円を実質年率17.8%で借りた場合の結果です。

借入金額 返済期間 返済額 返済総額
10万円 1年以内(11回) 10,000円 109,043円
2年以内(24回) 5,000円 119,490円
3年以内(32回) 4,000円 125,864円

返済額を最低返済額4000円から1万円に増やせば、返済期間は約3分の1に縮まり、返済合計額は1万7000円節約できます。

一カ月あたり6000円返済額を増やすというのは、一日当たり200円の負担増でよいということです。

この程度の負担増を我慢できれば、かなり早く&安く返済を済ませることが可能となります。

借入額30万円

次は、借入額を少し増やして30万円とします。

借入金額 返済期間 返済額 返済総額
30万円 1年以内(12回) 28,000円 329,160円
2年以内(24回) 15,000円 358,508円
3年以内(36回) 11,000円 387,289円

30万円借りた場合、最低返済額は1万1000円となります。この場合、返済総額は39万円弱。約3割が利息として取られてしまいます。

しかし、頑張って毎回2万8000円を支払えば、返済総額は6万円近く安い33万円弱。1年間凌げば、6万円もらえる…と考えると、繰り上げ返済がお得なことが分かりますよね。

もちろん、毎回2万8000円以上返せばもっと返済総額は安くなりますよ。

借入額50万円

借入額50万円となると、返済期間は最長5年間となります。

借入金額 返済期間 返済額 返済総額
50万円 1年以内(12回) 46,000円 549,288円
2年以内(24回) 25,000円 597,524円
3年以内(34回) 19,000円 638,578円
4年以内(47回) 15,000円 694,862円
5年以内(58回) 13,000円 746,160円

借入額50万円ともなると、繰り上げ返済の効果はかなり大きくなります。

最低返済額1万3000円の支払いを5年間続けると、なんと25万円弱が利息になります。月5万円近くの返済に堪えられれば、返済総額は20万円ほど低くなります。

毎月5万近く返すのはさすがに無理…という場合は、2年間2万5000円返し続けるのでもよいでしょう。これでも返済総額は15万円近く抑えられますね。

借入額100万円

借入額100万円だと、返済額と返済総額の関係はどうなるでしょうか。

借入金額 返済期間 返済額 返済総額
100万円 1年以内(12回) 92,000円 1,098,584円
2年以内(24回) 50,000円 1,195,056円
3年以内(34回) 38,000円 1,277,183円
4年以内(47回) 30,000円 1,389,748円
5年以内(58回) 26,000円 1,492,368円

最低返済額2万6000円だと、借入額の半分近くが利息として上乗せされることになります。毎月9万2000円返せれば、返済総額は110万円弱で済みます。

それはさすがに厳しい…という人は、3万円でもよいでしょう。毎月4000円余計に返すだけでも、返済総額は10万円以上低くなります。

返済額を増やして利息を減らそう!

結論としては、とにかく少しでも繰り上げ返済すること=「最低返済額」に甘えないこと!ということです。

最低返済額に関わらず、がんがん繰り上げ返済すれば、借入金額によっては数十万円の差が生まれます。加えて、より早く借金返済の負担から解放されるわけです。

まとめ

プロミスの金利は高いように見えますが、繰り上げ返済や30日間無利息サービス、手数料無料の返済方法などを駆使することで安く抑えることは可能です。

要するに、プロミスの金利の負担を重くするのも軽くするのも、自分次第です。

金利さえクリアできれば、大手消費者金融ならではの便利なサービス、「即日融資」に代表される素早い手続き、親切なオペレーターなど、中小業者や銀行ではありえないプロミスのメリットだけを実感できるはずです。

ぜひ今回ご紹介した方法を駆使して、上手にプロミスを利用してくださいね。