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西日本シティ銀行カードローンの審査を解説!カードローンの種類で審査難易度が違うので注意

西日本シティ銀行カードローンの審査は、カードローンの種類によって異なります。

  • クイック30
  • NCBキャッシュエース
  • キレイのトビラ
  • V-CLASS

今回はこれらのカードローンの審査基準について解説していきます。

【目 次】

西日本シティ銀行カードローンの審査基準は種類で異なる

西日本シティ銀行では使いみち自由なカードローンを4種類扱っています。それぞれ金利や限度額が違うだけでなく審査基準も違います。

種類 審査難易度
クイック30 通りやすい
NCBキャッシュエース 通りやすい
キレイのトビラ やや厳し目
V-CLASS 厳し目

それぞれのカードローンの審査基準について詳しく見ていきましょう。

クイック30

まずはクイック30の審査について見ていきましょう。クイック30の基本情報と申込み条件は次のとおりです。

利用限度額 50万円以内
金利 年14.95%
審査時間 最短30分
融資時間 最短翌日
口座がある場合は土日祝日も可
最低返済額 5,000円~
保証会社 九州カード株式会社またはワイジェイカード株式会社
申込み条件 ・満20歳以上69歳以下で収入のある方(パート・アルバイト・専業主婦・年金受給者も可)
※学生は不可
・取扱店の近くに住んでいるまたは勤務している方
・保証会社(九州カード株式会社、ワイジェイカード)の保証を受けられる方

クイック30は最短30分で審査が完了する地方銀行では珍しいスピード審査を実現しています。

さらに西日本シティ銀行の口座を持っていれば土日でも融資に対応してくれます。

来店しないと契約できないのがネックではありますが、西日本シティ銀行の支店近くにお住まいの方には魅力的なカードローンと言えます。

またクイック30の特徴の1つに在籍確認なしで契約できることが挙げられます。

通常、カードローンを契約するには勤務先へ電話して在席していることを確認する作業が必須となります。

これをやらないと申し込み者の返済能力を裏付けできないからです。

しかしクイック30の場合は限度額が50万円までと低いことから、大きな信用は不要という観点から在籍確認は行わずに契約を可能としています。

気になる審査基準ですが、クイック30は決して厳しくありません。

  • パート、アルバイト、年金受給者OKを明言
  • 最低返済額5,000円~
  • 利用限度額の上限は50万円
  • 在籍確認なし

同じ銀行カードローンである三井住友銀行やみずほ銀行は審査が厳し目です。どちらも公式で「パート・アルバイトの利用OK」は明言していません。

これに対してクイック30は公式でパート・アルバイトの利用可能であることを明言しているあたり、融資に積極的であることが伺えます。

最低返済額は5,000円~と銀行カードローンの中では低めに位置します。通常、銀行カードローンの最低返済額は1万円前後です。

これと比べて半額以下で済ませられるあたり高い返済能力を必要としていない証拠です。

限度額は最大で50万円までと銀行カードローンにしてはかなり低いです。加えて在籍確認なしであることから、大きな信用を必要としていないと言えます。

銀行カードローンの中でも審査通過しやすいとされる楽天銀行スーパーローンよりも審査基準はやや上と見ていいでしょう。

年収は200万円程度あれば審査通過の可能性は十分にあります。

NCBキャッシュエース

次はNCBキャッシュエースの審査について見ていきましょう。NCBキャッシュエースの基本情報と申し込み条件は次のとおりです。

利用限度額 10万以上300万円以内
金利 100万円未満:年14.95%
100万円以上:年14.00%
200万円以上:年13.00%
審査時間 数日程度
融資時間 1週間程度
最低返済額 5,000円~
保証会社 アコム株式会社またはワイジェイカード株式会社
申込み条件 ・満20歳以上69歳以下で収入のある方(パート・アルバイト・新入社員・年金受給者も可)
・取扱店の近くに住んでいるまたは勤務している方
・保証会社(アコム、ワイジェイカード)の保証を受けられる方

結論を言えばNCBキャッシュエースの審査難易度は難しくも甘くもないです。

その根拠となるのが「パート・アルバイトOK」「最低返済額5,000円」の2点です。

NCBキャッシュエースは公式サイトにパートやアルバイトの利用OKを明言しています。社会的信用がさほど高くない人にも融資しているということは審査に通りやすいことを表しています。

また新入社員でも利用可能という点から、勤続年数が短くても審査通過の可能性があることが伺えます。

NCBキャッシュエースの最低返済額は5,000円です。最低返済額は低ければ低いほど審査通過の可能性が高くなります。

審査通過しやすいことで有名な楽天銀行スーパーローンの最低返済額は2,000円。

楽天銀行に比べるとNCBキャッシュエースの最低返済額はやや高めですが、審査が厳しいとされるみずほ銀行カードローンの最低返済額は1万円です。

楽天銀行スーパーローンは年収200万円未満の人でも審査通過の可能性があります。

一方でみずほ銀行カードローンは公務員や正社員など社会的ステータスが高い人、非正社員の場合は年収200万円以上じゃないと審査通過は難しいとされています。

これらのことを含めるとNCBキャッシュエースは、

  • 公務員、正社員
  • 非正社員は年収200万円前後
  • 配偶者に安定収入がある

上記のような人が審査通過できると言えます。

良くも悪くもNCBキャッシュエースの審査難易度は平均的です。

銀行カードローンの中にはNCBキャッシュエースよりも審査通過しやすいものが多数存在します。

キレイのトビラ

キレイのトビラは働く女性を対象としたカードローンです。

来店不要で契約も可能ですから、人目が気になって心配という方でも安心して利用できます。

利用限度額 10万円以上300万円以内
金利 100万円未満:年12.95%
100万円以上200万円未満:年12.00%
200万円以上300万円以内:年11.00%
審査時間 数日程度
融資時間 1週間程度
最低返済額 5,000円~
保証会社 九州カード株式会社または九州信用組合
申込み条件 ・満20歳以上60歳以下で安定収入のある方
パート・アルバイト・専業主婦・年金受給者は不可
・取扱店の近くに住んでいるまたは勤務している方
・保証会社(九州カード株式会社、九州信用組合)の保証を受けられる方

キレイのトビラは同じ西日本シティ銀行カードローンである「クイック30」や「NCBキャッシュエース」に比べて審査難易度が高いです。

上記の申し込み条件にも記載されているとおり、キレイのトビラに申し込めるのは次のいずれかに該当する女性だけです。

  • 公務員
  • 会社員
  • 個人事業主

社会的信用が高い職業に就いている女性じゃないと申し込めません。

パート・アルバイト・専業主婦・年金受給者の利用がOKなクイック30やNCBキャッシュエースに比べると審査難易度は高いことがわかります。

また会社員や公務員なら必ず審査に通るわけではありません。

年収の条件は定められていませんので、年収は高くなくても審査通過は可能ですが、新入社員や歩合給で不安定だと審査通過は難しいです。他社借り入れがある人も要注意です。

個人事業主の方は税金の滞納や延滞があると審査に通りませんので注意してください。

キレイのトビラは審査難易度がやや厳し目ですから、自信がない方はワンランク下のNCBキャッシュエースかクイック30に申し込むのがいいでしょう。

V-CLASS

西日本シティ銀行カードローンの中でもワンランク上のお得なカードローンが「V-CLASS」です。

高限度額&低金利が魅力ですが、その分審査は基準はかなり厳し目です。利用条件を満たした人だけが利用できる一枚です。

利用限度額 50万円以上1000万円以内
金利 500万円以下:7.10%
500万円超600万円以下:6.00%
600万円超700万円以下:5.00%
700万円超800万円以下:4.00%
800万円超:3.00%
審査時間 数日程度
融資時間 1週間程度
最低返済額 5,000円~
保証会社 九州カード株式会社、九州信用組合、オリエントコーポレーション
申込み条件 ・満20歳以上64歳以下
・前年度税込年収400万円以上の給与所得者または会社代表の方
・取扱店の近くに住んでいるまたは勤務している方
・保証会社(九州カード株式会社、九州信用組合、オリエントコーポレーション)の保証を受けられる方

他のカードローンとは違ってV-CLASSは年収の条件があります。 年収400万円以上無いと申し込めないことからも、このカードローンの審査が厳しいことがわかります。

またカードローンは金利が低いほど審査が厳しくなります。V-CLASSと他の銀行カードローンの金利を比較してみましょう。

銀行名 金利
西日本シティ銀行カードローンV-CLASS 3.00%~7.10%
住信SBIネット銀行MR.カードローン
(プレミアムコース)
1.59~7.99%
りそなプレミアムカードローン 3.5~12.475%
りそなクイックカードローン 9.0~12.475%
ソニー銀行のカードローン 2.5~13.8%
イオン銀行カードローン 3.8~13.8%
みずほ銀行カードローンコンフォートプラン 2.0~14.0%
楽天銀行スーパーローン 1.9~14.5%
三井住友銀行カードローン 4.0~14.5%
静岡銀行カードローンセレカ 4.0~14.5%
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック 1.8~14.6%
東京スター銀行スターカードローン 1.8~14.6%
愛媛銀行ひめぎんクイックカードローン 4.4~14.6%
スルガ銀行カードローン リザーブド・プラン 3.9~14.9%
北海道銀行カードローン ラピッド 1.9~14.95%
セブン銀行カードローンサービス 14~15%
オリックス銀行カードローン 1.7~17.8%
ジャパンネット銀行ネットキャッシング 2.5~18.0%

カードローンは最高金利が適用されることが多いので、金利を比較する際は最高金利を見る必要があります。

V-CLASSは、最低金利では一部の銀行カードローンに劣りますが、最高金利はダントツに低いです。

銀行は利息で収入を得ています。金利が高ければ利息収入は多く、金利が低ければ利息収入は少なくなります。

利息収入が多ければ、貸し倒れの際の補填をすることもできます。貸し倒れが増えれば当然運営は厳しくなり、最悪の場合は倒産の可能性も考えれます。

低金利のカードローンでも確実に利息収入を得るために信用の高い人にだけ貸付しなければいけません。

だからこそ審査基準を厳しくして、信用の高い人だけ審査通過できるようにしているのです。

V-CLASSは最高金利でも見ても低金利ですから、単に年収が高いだけでは審査に通りません。信用情報に傷がついていれば一発アウトです。

返済能力と信用力両方を満たしていないとV-CLASSの審査通過は無理でしょう。

西日本シティ銀行カードローンの審査時間と流れ

ここでは西日本シティ銀行カードローンの審査時間と審査の流れについて解説します。

西日本シティ銀行に口座を持っているかどうかで審査の流れが変わってきます。口座を持っている場合は来店不要で契約が可能です。

西日本シティ銀行カードローンの審査時間は?

西日本シティ銀行カードローンの審査時間は次のとおりです。

種類 審査時間 借り入れまでの時間
クイック30 最短30分 最短申込み当日
NCBキャッシュエース 数日程度 1週間程度
キレイのトビラ 数日程度 1週間程度
V-CLASS 数日程度 1週間程度

クイック30のみ最短30分で審査が完了します。

その他のカードローンは数日程度かかります。2~3営業日を目安にするといいでしょう。ただし、土日は審査を行なっていませんので注意してください。

クイック30のみ土日祝日でも申込み・契約が可能です。

西日本シティ銀行に口座を持っていない場合、借り入れまでの時間は約1週間です。口座を持っている場合はキャッシュカードにローン機能をセットすればすぐ借り入れできます。

口座を持っている場合の流れ

西日本シティ銀行に口座を持っている場合はWEB完結で手続きできます。来店の必要はありません。

  1. インターネット申し込み
  2. 必要書類を提出
  3. 申し込み内容確認の電話
  4. 審査
  5. 審査結果の通知
  6. キャッシュカードにカードローンの機能がつく
  7. 契約書類が自宅へ郵送される

口座を持っている場合、キャッシュカードにローン機能をセットしますので新たにカード発行されることはありません。

ただし、契約完了後に契約書類が自宅に届くので家族バレには注意が必要です。

口座を持っていない場合の流れ

申込み時点で口座を持っていない場合は、西日本シティ銀行の口座を開設する必要があります。

  • インターネット申し込み
  • 申し込み内容確認の電話
  • 審査
  • 審査結果の通知
  • 必要書類を持って最寄りの支店窓口へ
  • 口座開設の手続き
  • 契約手続き
  • キャッシュカードにカードローン機能がセットされる
  • 契約書類は自宅へ郵送される

西日本シティ銀行の支店窓口の営業時間は平日9時00分~15時00分となります。

平日でしかも営業時間が短いので、土日しか休みが取れない人にとっては手続すること自体が困難です。

一部店舗のみ土日祝日でも契約可能です。

審査に必要な書類

西日本シティ銀行カードローンの審査に必要な書類は「本人確認書類」「収入証明書」「通帳・印鑑」です。

本人確認書類:運転免許証、写真付き住民基本台帳カード、個人番号カード

  • 収入証明書:所得証明書、源泉徴収票、住民税決定通知書、納税証明書その1・その2(個人事業主)
  • 通帳
  • 印鑑

本人確認書類は原則として運転免許証を用意してください。

もし上記いずれの本人確認書類も持っていない場合は、パスポート・健康保険証と現住所の確認できる住民票の写しを用意してください。

西日本シティ銀行カードローンの審査申込みはここに注意!

西日本シティ銀行カードローンに審査申し込みする際は、次の3つのことに注意してください。

営業エリア外の人は申し込めない

西日本シティ銀行カードローンに申し込めるのは、支店の営業エリア内に居住もしくは勤務さいている人に限られます。

地方銀行は地域密着を売りにしているため営業エリアは限られていることが多いのです。

西日本シティ銀行カードローンに申し込めるのは九州エリアと山口県・広島県・岡山県となります。それ以外の地域の方は申し込めません。

銀行カードローンの中には全国対応のものもありますので、エリア外の人はそちらを検討しましょう。

口座開設が必要

西日本シティ銀行カードローンを利用するには西日本シティ銀行の口座が必要です。

口座を持っていない場合は、契約完了までに口座を開設しなければいけません。口座開設の手続きは支店窓口で行わなければいけないのでその分手間が増えます。

すでに西日本シティ銀行に口座を持っている場合は来店不要でカードローンの契約が可能です。

口座を持っていないけど来店するのは面倒という方は、口座不要でWEB完結できるカードローンに申し込むのがいいでしょう。

大手消費者金融ならWEB完結で審査申込可能です。

返済トラブルを起こした保証会社に申し込まない

西日本シティ銀行カードローンのメインの審査は保証会社が行います。

カードローン 保証会社
クイック30 九州カード株式会社
ワイジェイカード株式会社
NCBキャッシュエース アコム
ワイジェイカード
キレイのトビラ 九州カード
九州総合信用
NCBカードローン V CLASS 九州カード
九州総合信用
オリエントコーポレーション

上記の保証会社は、西日本シティ銀行カードローン以外のカードローンの保証業務も務めています。

もし、該当する保証会社で過去に返済トラブルを起こしている場合は審査落ちする可能性大です。

申し込みする前に、西日本シティ銀行カードローンの保証会社で返済トラブルを起こしていないか確認しましょう。

西日本シティ銀行カードローンの審査に落ちる4つの原因

西日本シティ銀行カードローンの審査に落ちる原因は主に次の4つです。

  • 虚偽申し込み
  • 収入が不安定すぎる
  • 他社からの借り入れ状況
  • 過去5年以内に生じた金融事故

虚偽申込み

審査は、申込用紙に記載された内容を元に行われます。

記入ミスの場合は訂正を求められので、すぐに審査落ちとはなりませんが、意図的な虚偽申込みだとすぐに審査落ちになります。

カードローン審査では嘘はバレる

カードローン申し込みで特に嘘が多い項目は「年収などの勤務先情報」「他社借り入れ状況」の2つです。

どちらも審査には重要な情報ですが、収入証明書の提出、勤務先への在籍確認、信用情報の照会によりこれらの項目で嘘をついてもすぐバレる仕組みとなっています。

収入が不安定すぎる

西日本シティ銀行カードローンの審査を通るには安定収入は必須条件です。働いて毎月きちんと給料を得ている状態でないと審査には通りません。

またカードローンの種類によっては年収と雇用形態に条件がありますので、その条件をクリアしていない人は審査に通りませんので注意してください。

種類 申込み条件
クイック30 パート・アルバイト・専業主婦・年金受給者OK
NCBキャッシュエース パート・アルバイト・専業主婦・年金受給者OK
キレイのトビラ 公務員、正社員、個人事業主のみ
V-CLASS 年収400万円以上の人のみ

収入の安定性は「勤務形態」「勤続年数」「職業」で判断されます。勤務形態は公務員と正社員が有利で、次に契約社員や派遣社員です。

パート・アルバイトはシフト制のため収入に波がある可能性が高く安定収入と見なされないケースもあります。

たとえ正社員であっても勤続年数が1年未満だと一気に評価は低くなり審査に不利になることもあります。

他社からの借り入れ状況

安定収入があっても他社からの借り入れ状況次第では審査に落とされます。

借り入れ件数と借入金額どちらも多すぎる人は、返済不能になるリスクが高く融資するのは危険と疑われます。

銀行カードローンの場合、年収の半額以上の借り入れがあるもしくは借り入れ件数が3社以上あると審査通過は絶望的です。

どちらかに該当する人は審査通過は基本的に無理と考えましょう。

過去5年以内に生じた金融事故

西日本シティ銀行カードローンの審査では、申し込み者の信用情報から過去5年以内に金融事故を起こしていないか確認します。

長期延滞や踏み倒しをすると信用情報に金融事故情報は登録されます。これをブラックリスト入りとも言い、最低でも5年間はカードローン審査に通らなくなります。

スマホや奨学金の延滞でもブラックリスト入りする

ブラックリスト入りになる原因はローンやクレジットカードの返済トラブルだけではありません。

スマホの割賦払いや奨学金の延滞でも信用情報に記録されます。

これらの支払いを61日以上もしくは3ヶ月以上延滞したことがある人は金融事故情報が登録されている可能性が高いです。