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カードローン審査:審査に落ちる理由は

カードローンは審査に落ちる人も多い!

カードローンは、急にお金が必要になった時に助けてくれる便利なカードですが、意外と審査に落ちたという方もいます。

特に銀行などに申し込んだ方に多いようです。

ネットの宣伝では簡単に申し込め、簡単にカードを持てるようになっていますが、いざ申し込んで見ると、審査結果が出るまで長い時間がかかった結果、落ちたということも多いようです。

このカードローンの審査で落ちると言う場合はどのような時なのか、落ちる理由は何なのかについてご説明をします。

カードローンの種類と審査

また、カードローンと言ってもいろいろあるのはご存知ですね。

消費者金融会社のカードローンが最もよく知られていますが、それ以外にも銀行系カードローンもあります。

消費者金融会社にも、大手、準大手があり、中小業者、銀行系消費者金融会社もあります。

さらにクレジットカード会社などでもキャッシングカードといってカードローンを発行しているところもあります。

ただ、クレジットカードにはキャッシング枠があり、そちらが主力になっているようです。

ただ、クレジットカードのキャッシング枠は返済が固定的で使いにくい面があり、キャッシングカードを発行しているところもあるのです。

いずれにしても、それぞれのカードローンで審査は行われており、その落ちる理由も同じではありません。

消費者金融会社のカードローン審査は比較的通りやすい

それらの中で、最も審査が通りやすいのはクレジットカードのキャッシング枠ですが、やはり使いにくく、現実的に通りやすいのは大手消費者金融会社のカードローンです。

中小消費者金融会社の場合も通りやすいですが、カードを発行していなかったり、遅れた時の回収が厳しいなど、不安もあり、まずは大手消費者金融会社に行くことになります。

大手消費者金融会社は、無人店舗の自動契約機で30分から1時間でカード発行までしてもらえるため、申し込んだその日の即日キャッシングも可能です。

しかも、審査に通る確率を示す成約率も45〜50%と、2人に1人はカードを持つことができます。

断られ審査に落ちる方の中には、金融事故、すなわち返済が出来なくて契約解除をされた方や、既に年収の1/3を越えるような多額の借入をされている方、嘘の申告をした方も含まれています。

従って、初めて利用される方の場合の成約確率はもっと高くになっているのです。

銀行のカードローン審査は厳しいと言われる

それに対して、銀行のカードローンは、一部の方には非常に簡単に高額のカードを持てたと言う方もいますが、ほとんどの方にとっては審査に時間がかかって通りにくい、厳しいという結果になっているようです。

そのため、最初から銀行にカードローンの申込みをするのを諦めている方も多くいます。

そのような方はまず大手消費者金融会社に申込みをしており、利用者の棲み分けが生じています。

カードローン審査が通りやすいのと甘いとは違う

ただ、カードローン審査は、本来は厳しい、甘いと通りやすい、落ちやすいは違います。

通りやすい、落ちやすいというのは、あくまでも審査を受けた方の印象であり、審査基準そのもののあり方を指しているわけではありません。

時間が短くても厳しい審査をしているところもありますし、時間がかかるからといって厳しいというわけでもありません。それらについて詳しく見ていくことにします。

カードローンの審査とは

カードローン審査は、銀行が従来から行ってきた不動産などの担保物件をとった融資とは異なり、無担保無保証人で融資を行います。

すなわち、不動産などの担保がある場合には、たとえ返済がされなくなっても、担保物件を処分することにより融資資金や遅れている利息を回収することができます。

そのため、不動産などの物件価値を見極める審査が行われてきたのです。
借りる方の返済力はあまり問題にならなかったのです。

しかし、無担保無保証人のカードローンの場合には、返済が滞った場合には、簡単に資金を回収ができません。

そのため、現在の消費者金融会社がサラ金と呼ばれた時代には、審査ノウハウがない中でかなり強引な取り立てが行われました。

自宅に上がり込んで脅すような取り立て、会社を訪ねて周りの方にもわかるような取り立て、近所の方に迷惑な大声を張り上げたり、夜遅くに訪ねたりして取り立てが行われた時代もあったのです。

消費者金融の本来の審査が行われるようになった

そのような迷惑をかけるような取り立ては貸金業法が成立してからは禁止され、消費者金融会社は返済を遅れたり、金融事故を起こさない方を選別する中で、より多くの方に融資できるようにする必要が生じたのです。

すなわち、カードローン審査の本質は返済事故を起こさない人を選別する、返済を遅れない方を如何に選別するかであることに気がついて、そのための審査ノウハウの確立をする必要に迫られたのです。

そしてその中から生まれたのがスコアリングシステムでした。

カードローンの審査の本質?

従って、消費者金融におけるカードローン審査の本質は、金融事故を起こす確率の少ない人を如何に選別できるかなのです。

大手消費者金融会社は、コンピュータに蓄積した融資返済データ、

借入申込書の属性項目を組み合わせて、事故になりやすい方のパターンを膨大な数作り、それぞれのパターンで金融事故を起こす確率を分析計算したのです。

そして、それぞれを順位付けして得点化を行い、融資可能な方を選別できるスコアリングシステムという審査システムを開発しました。

従って、現在の大手消費者金融会社が持っているスコアリングシステムは非常に高度な手法を駆使した審査ノウハウであり、無担保無保証人のカードローン審査の本質に沿ったものなのです。

カードローン審査は銀行と消費者金融会社で違う?

このように大手消費者金融会社は独自の高度な審査システムを開発していますが、その他でこのような高度な審査ノウハウを持っているところはありません。

銀行は、明治時代から長く融資業務を行なっていますが、個人相手の 無担保無保証人の融資は行なっておらず、カードローンに参入したのも最近です。

そのため、カードローンの審査ノウハウを持っておらず、審査は保証会社に依存しているのが現状です。

地銀などでネットを通じてカードローン事業を行っているスルガ銀行、親和銀行なども審査は保証会社に依存しています。

保証会社になっているのは消費者金融会社やクレジットカード会社などのカードローンやキャッシングの審査を経験している業者です。

従って、同じカードローンを発行していても、銀行の審査と消費者金融会社では全く違ったものなのです。

消費者金融会社のカードローン審査とは

消費者金融会社、特に大手、準大手業者の持っているカードローン審査ノウハウは、スコアリングシステムを使った高度な手法になっています。

申し込まれた方の返済における事故発生確率の低い方を選別する審査する手法です。

しかも、より多くの方に利用してもらえるように属性の組み合わせパターンを膨大に持ち、許容できる事故率以上の方には融資できるように工夫されています。

すなわち、申込まれた方に対して性善説に基づく加点方式で審査を行っているのです。

消費者金融会社のカードローン審査はスコアリング

それを可能にしているのは大手消費者金融会社が持っているスコアリングシステムなのです。

スコアリングシステムを信頼することにより、オペレーターによって集中的に審査を行なうコンタクトセンターを可能にし、それを基に低コストの千店舗を越える無人店舗による自動契約機の展開を可能にしているのです。

従って、スコアリングシステムはカードローン審査におけるキーファクターとなっており、外資や銀行などが進出する際にも参入障壁になっています。

そのため、外資系の金融業者は進出する際には既存のスコアリングシステムを持った業者の買収をする必要があり、レイクなどがその例です。

また、銀行は保証会社に審査を依存して参入するしかないのです。

銀行のカードローン審査

現在の銀行は、大手消費者金融会社のようなカードローンの審査ノウハウを持っておらず、保証会社の保証がないとカード事業に参入できない状態です。

しかも、保証会社に審査依頼を出す前の銀行審査は、先ず自行の優良顧客、多数の不動産、資産を持っていたり、自行に口座を持ち、一部上場企業の役職者で毎月高い収入が振り込まれてくる方には特別扱いをしています。

自行の子会社の保証会社に保証をさせて高額のカードローンを発行しているのです。

それ以外の方については、性悪説による減点方式で、収入の少ない方、安定しない収入の方、古い賃貸住宅で居住年数も短い方などを仮審査で除外して、保証会社に審査依頼を出しています。

そのために、審査に時間がかかるとともに成約率も低くなっているのです。

銀行にカードローン審査ノウハウはない

これは過去に銀行が無担保無保証人の個人融資をしてこなかったことによって生じており、今後も審査を保証会社に依存している限りはノウハウをつかめることもありません。

銀行はカードローン審査ノウハウはないが厳しいと言われる

従って、銀行のカードローン審査は、ノウハウがなく、減点法による独自審査の上で保証会社審査をしているため、成約率は非常に低くなり、時間もかかることになっているのです。

それは申込む方にとっては厳しいように見えますが、審査としては非常に甘い審査になっていると言えます。

保証会社に大手消費者金融会社がなっている場合もありますが、その前に銀行が独自基準で落ちる方もあるため、成約率は低くならざるを得ないのです。

それでも、クレジットカード会社が保証会社をしている場合に比べますと、通る可能性は高いと言えます。

銀行系消費者金融会社のカードローン審査

消費者金融会社の中には銀行系消費者金融会社もあります。

現在残っているのは三井住友銀行系のSMBCモビットと、最近発足したみずほ銀行系のジェイスコアの2社です。

新和銀行系のレイクなどは、もともと独立系の消費者金融会社が買収によって子会社化したもので、純粋な銀行系消費者金融会社とは言いません。

銀行系消費者金融会社は、審査ノウハウがもともとありません。

そのため、審査システムとして、SMBCモビットはプロミスのスコアリングシステムを使用しており、ジェイスコアはソフトバンクの携帯電話の支払データで組んだスコアリングシステムを使っています。

しかし、両社ともそのスコアリングシステムを信頼しておらず、その審査結果にさらに慎重な項目ごとの確認をしているために、時間がかかる割に成約率は低いものになっています。

銀行特有の性悪説による審査に近いことをしているのです。

そのために、プロミスの子会社になっているSMBCモビットの成約率はプロミスの成約率の半分になっています。

同じスコアリングシステムを使っていてもこの差が出ているのです。そのために多店舗化も自動契約機の導入もできていないのです。

消費者金融会社のカードローン審査に落ちる理由

消費者金融会社でも、2人に1人はカードローン審査に落ちています。

銀行などに比べて成約率は高いのですが、それでも半分の方は審査に落ちます。その審査に落ちる理由について見てみます。

貸金業法の規制によって審査に落ちる場合

消費者金融会社に限らず、どこでも審査に落ちる原因としては、貸金業法の規制による対象外の方の場合があります。

すなわち、貸金業法では融資対象者としては、

  • 一定の安定した収入がある人
  • 20歳以上70歳未満の人

という規制があります。

すなわち、収入のない専業主婦、失業中の方、70歳以上の高齢者方、20歳未満の学生などは申込んでも審査に落ちるのです。

但し、貸金業法の対象とならない銀行などは、これらの規制を無視して宣伝などでは対象に含めている場合もあります。

しかし、実際には貸金業法の規制の対象となる保証会社が保証をしませんので、審査に落ちることになるのです。

また、貸金業法では総量規制が取り入れられており、年収の1/3を越える融資は禁じられています.

すなわち、申込み時点で、他社で年収の1/3以上の融資を受けている場合には、審査は落ちることになります。

消費者金融会社のカードローン審査で落ちる主な理由

大手消費者金融会社では、各社で審査基準が同じということもありませんので、カードローン審査に落ちる理由にはさまざまあります。

しかし、消費者金融会社、特に大手のカードローン審査で落ちる主な理由としては、次のようなものが挙げられます。

  • 収入が安定していない場合→ 職業、勤務先業種規模、雇用形態、年収などで判断
  • 他社の借入が多過ぎる場合
  • 複数社への同時期申し込みをした場合( 1ヶ月に4社以上)
  • 金融事故がある場合
  • 虚偽の申告をした場合

などになります。

これらについてさらに詳しく見てみることにしましょう。

収入が安定しない属性項目で落ちる場合

収入が安定していないことにより、金融事故になり易いと判断される理由としては、勤務先の規模や業種、職種、雇用形態、年収などが判断材料としてスコアリングの属性項目になっていることがあります。

水商売や日雇い労働の場合なども収入が安定しませんし、パート、アルバイトなどの非正社員の場合は長く続くことが難しく、収入的にも少ないためです。

但し、これらの項目はスコアリングにおける属性項目のそれぞれ一つであり、それだけで判断される訳ではありません。

さまざまな属性項目の組み合わせの中で金融事故になる確率が出されており、確率が高い場合には審査で落ちることになるのです。

但し、収入が少なかったり、安定していないことに結びつく要素がたくさんある場合には、傾向として審査に落ちることが多いのです。

他社借入が原因で落ちる場合

カードローン審査においては、他社での借入が年収の1/3に達していなくても、それに近い水準である場合には、審査に落ちる場合が多いと言えます。

借入が多くなれば、それだけ返済額が多くなり、特に借入件数が多い場合には、その傾向が強まるため、返済事故につながりやすいと言えるのです。

そのため、審査に落ちる場合が多くなります。

借入申込が集中して多い場合

一定期間、例えば1ヵ月の間に多数の借入申込みをしている場合には、家計が窮迫して返済が難しくなっていると判断されるため、審査に落ちることになります。

信用情報機関には、実際の貸付、返済データだけでなく、融資の申込みの記録も登録されており、他社で申込みをしていることは把握できるのです。

従って、1ヵ月に例えば4件以上の借入申込みをしている場合には、断られてしまうケースがあります。

但し、この申込み件数の基準は業者によって違っています。

虚偽申告によって審査に落ちる場合

カードローンを申込む際には、借入申込書を記入、入力してから審査が始まります。
この借入申込書に虚偽の申告が判明した場合には、審査に落ちる場合が多いのです。

大手消費者金融会社などで確認する項目は、勤務先(在籍確認)や他社借入残高(信用情報機関での確認)、年収(収入証明書)になります。

これらの項目で、申告内容に実際の数字と大きな乖離がある場合には、他の項目の信頼性も揺らぐため、スコアリングの結果にかかわらず、審査に落ちることになるのです。

中小消費者金融会社のカードローン審査で落ちる主な理由

同じ消費者金融会社でも、中小消費者金融会社はスコアリングシステムを持っておらず、カードも発行していない業者も多くあります。

中小消費者金融会社の場合は、大手消費者金融会社で審査に落ちた方が行かれる場合があり、一番通りやすいと言われるのです。

但し、遅れた場合の取り立ては大手消費者金融会社に比べますとかなり厳しくなりますし、倒産リスクもあります。

中小消費者金融会社の場合、倒産した場合には、顧客名簿が闇金に流れたり、債権そのものが彼らにわたることもあります。

そのため、あまりお勧めはできない業者であり、うまく業者の選定をして申込む必要があるのです。

中には、貸金業登録をしていない業者、ソフト闇金と言われる業者もあり、高い金利で貸し付けるところもありますので、注意が必要です。

中小消費者金融会社にはスコアリングシステムは無い

スコアリングシステムは、過去の膨大なコンピュータデータと多大な開発資金が必要になるため、中小消費者金融会社でスコアリングシステムを持っているところはありません。

カードそのものを発行せず、書面による融資のところもまだまだたくさんあります。

スコアリングシステムは、カードローンのようにコンピュータデータが蓄積されていませんと開発はできません。

中小消費者金融会社は経験による審査

従って、中小消費者金融会社のローン審査は、基本的には経験による審査と言っても良いものです。

ただ、その経験は長く、この過払い返還請求の中で生き残っている中小業者の眼力はたいしたものと言えなくもありません。

消費者金融会社としての審査の基本は同じで加点方式になっているのです。

また、大手消費者金融会社のカードローン審査に落ちた方が多く来られており、その中でも貸付を行える点は銀行などの審査力に比べますと、かなり熟練のレベルにあると言えます。

但し、ネットなどで甘い審査で誘いをかけている業者には注意が必要です。貸金業登録をしていないソフト闇金もかなり含まれています。

一般的な中小消費者金融会社における審査に落ちる理由

本来、中小消費者金融会社で審査に落ちる場合は、まともな業者の場合には、貸金業法の融資対象でないか総量規制にかかっている方、もしくは既に金融事故を起こしている場合になります。

既に大手消費者金融会社が融資していて、総量規制に余裕がある場合にはほぼ借りることができます。

従って、かなりの高い確率で融資は行われ、審査は通りやすいと言えますが、後の返済遅れの取り立ては厳しく、倒産リスクも高いため、注意して利用する必要があるのです。

銀行のカードローン審査で落ちる主な理由

銀行のカードローン審査は、保証会社に依存していますが、それ以前に銀行独自の審査を行っています。

それは、銀行として良質な優良顧客として抱えておきたい方の選別と、保証会社にかけるまでもなく断る方の選別です。

良質な優良顧客とは、地方銀行などであれば、自分の銀行のテリトリーの中で、優良な不動産や金融資産を持たれている方、上場企業の役職者以上の方で、安定的な高い収入のある方です。

このような方には、ほとんど審査も行わず、子会社の保証会社に保証をさせて総量規制を越えた高額なカードローンを発行しています、

一方、安定した収入のないフリーターの方や、貧相な賃貸物件に住んでいる方などについては、保証会社に回す前に審査に落ちることになります。

最短30分で審査などと書かれているのは、仮審査段階でこのような方を断ることを意味しているのです。

地方銀行や信用金庫は、各支店で担当者がテリトリーを決めて地域を廻っているため、住居状況などはよくわかるのです。

従って、早くに審査結果が出る場合は、審査に落ちる場合と考えても良いでしょう。

そして、それを通過した方は保証会社に回して保証された方のみにカードローンを発行しています。

銀行カードローンは貸金業法の適用外

既に述べましたように、銀行のカードローンは貸金業法の適用外になっているため、銀行などの宣伝では、通常は対象にならないような方、すなわち、専業主婦や高齢者が対象として表示されている場合もあります。

但し、専業主婦の場合は、配偶者が銀行の優良顧客になっている場合などに限られ、高齢者の場合は担保物件を求めて、リバースモーゲージによるカードローンの発行を行ったりしているのです。

銀行のカードローン審査で簡単に通る人

従って、銀行のカードローン審査で簡単に通る方の場合は、優良顧客であり、保証会社は子会社で、高額のカードが発行される方です。ほとんど無審査で通ります

銀行のカードローン審査は保証会社で落ちる理由が違う

一方、銀行の仮審査で通った方は保証会社で審査が行われますが、保証会社次第で審査結果は違ってきます。

大手準大手消費者金融会社を保証会社にしている場合は、やはり2人に1人程度は審査に通りますが、クレジットカード会社が保証会社の場合は落ちる方は多くなります。

クレジットカード会社のキャッシング審査は厳しいのです。

銀行のカードローン審査はクレジットカード会社が保証会社の場合落ちやすい

クレジットカード会社は、クレジットカード審査の場合はかなり通りやすく、大手消費者金融会社よりも成約率は高くなっています。

しかし、キャッシングのみの審査の場合には、非常に厳しく、クレジットカードの実績のある方は通りやすいですが、初めての方の場合にはかなり落ちる方が多いのです。

従って、銀行カードローンの保証会社としてのクレジットカード会社は審査が非常に慎重で落ちる方も多いのです。

クレジットカード会社のキャッシング審査が落ちやすい理由

クレジットカード会社のキャッシング審査が慎重なのには理由があります。

本来、クレジットカード会社は割賦販売からスタートしており、クレジットカードでもショッピングの場合は、割賦販売と同様、購入した商品の所有権はクレジットカード会社にあります。

そのため、返済事故を起こした場合には、商品を回収して転売することによって資金回収ができます。銀行が不動産を担保にして回収を確保しているのと似ています。

そのため、クレジットカードの延滞率は低く、事故も起こりにくく、審査は甘くなっているのです。

クレディセゾンの最近の発表による延滞率によりますと、

  • ショッピングの延滞率  1.62%
  • キャッシングの延滞率  3.37%

となっており、キャッシングの延滞率はショッピングの2倍以上になっています。

従って、ショッピングが中心となるクレジットカードの審査そのものは非常に甘く、通りやすくなっているのです。

クレジットカード会社が保証会社の場合落ちやすい理由

従って、クレジットカード会社がキャッシングカードの審査をする場合には、クレジットカード審査に比べますと、かなり慎重に時間をかけて行うため、落ちる方も多いのです。

また、クレジットカード会社は、もともとクレジットカードの甘い審査を中心に行ってきたために、消費者金融会社のようにスコアリングシステムを構築するということもしていません。

審査力そのものが弱いのです。

従って、キャッシングカードの審査と同様、銀行のカードローンの保証会社をする場合も、同様の審査ノウハウになりますので、非常に通りにくく、利用者から見ると厳しくなっています。

銀行カードローン審査は甘いが通りにくい

従って、銀行のカードローン審査は一言で言えば、非常に甘いが通りにくいと言うことができるのです。

特に、クレジットカード会社が保証している場合には、成約率は銀行と保証会社両方が慎重審査をしているためにかなり厳しくなるのです。

カードローン審査に通るためには

カードローン審査を通るためには、基本的には落ちる要素を除くということと、通りやすいカードローンを選ぶことになります。

金融事故を起こしていたり、多額の他社借入がある場合は別にして、スコアリングの属性項目で落ちる場合や、虚偽の申告をして断られた場合には、まだあきらめる必要はありません。

落ちる要素を無くす

銀行のカードローン審査で、収入が少なかったり、勤続年数、居住年数が少ないために落ちた場合には、大手消費者金融会社行けば、通る可能性は充分にあります。

大手消費者金融会社のスコアリング審査では、一つの要素が悪いというだけで審査に落ちることはありません。

属性項目全体、他社借入状況などを総合的に判断して融資可否が決まるためです。

大手消費者金融会社のスコアリング審査では、他社借入状況や勤務先、収入以外の項目はほとんど確認作業をしません。

すなわち、勤続年数や居住年数が1年未満の場合でも、1年以上と記入してもわからないのです。

過去のデータそのものもそのような項目には見栄で長く書かれていることを含んで分析しているため、重要項目以外は調べないのです。

また、短期間でたくさんの借入申込みをした場合には、半年などの期間を空ければ、審査に通ることもあります。

従って、金融事故や多額の借入がある場合以外には、審査に通る可能性は残っています。

通りやすいカードローンを選ぶ

銀行系カードローンに落ちたからと言って悲観する必要はありません。自分に合った通りやすいカードローンを見つければよいのです。

大手消費者金融会社に行くのも一つの方法ですし、それがだめなら登録番号のある信用のおけそうな中小消費者金融会社に行く方法もあります。

また、一番通りやすいのは、クレジットカード会社でクレジットカードを作ることです。

クレジットカードにはキャッシング枠が付いてきますので、それをしばらくは利用して、遅れずに信用を作ることにより、カードローンも通りやすくなるのです。

まとめ

カードローン審査における落ちる理由を種類別にご説明しました。カードローンにはいくつか発行主体による種類があり、それぞれに審査に落ちる理由があります。

しかし、一番厳しいと感じられる銀行系カードローンで落ちたとしても、他のカードに申込みをすることにより、審査に通ることもありますので、自分に合ったカードを探して申込んでみるようにしてください。