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アコムのおまとめローン「借換え専用ローン」をおすすめできない人

  • 返済負担が多すぎて生活が苦しい
  • 返済先が多くて支払い手続きが大変
  • 毎日返済のことで頭がいっぱい

おまとめ・借り換えローンを利用すれば、そんな悩みを少し軽くすることができます。ただし、基本的にアコムのおまとめローンはおすすめしません。

  • なぜアコムのおまとめを推奨しないのか?
  • どんな人にアコムがおすすめなのか?

他社のローンと比べながら分かりやすく解説していきます。

【目 次】
  1. 基本的にアコムのおまとめローンはおすすめしない
  2. アコムおまとめローンの申込み方法
  3. アコムおまとめローンの審査

基本的にアコムのおまとめローンはおすすめしない

おまとめローン・借換えローンを組みたいと考えているなら、基本的にアコムはおすすめしません。

理由は、他社と比べておまとめの魅力が少ないからです。

特に、はじめてアコムを契約する場合には、金利条件や審査の面で不利になります。

逆に、既にアコムを利用していて、とにかくすぐにでも支払い負担を下げたいという場合にはメリットがあります。

アコム借り換えのデメリット

アコムでのおまとめ・借り換えを基本的におすすめしない具体的な理由は、以下のようなデメリットがあるからです。

  • 電話からしか申し込めない
  • 金利が高い
  • 支払い総額が高くなる可能性
  • 他の消費者金融からの借入限定
  • 限度額が低い
  • 審査が厳しい

電話からしか申し込めない

まず、借り換えローンを利用する際には、電話で申込みをする必要があります。また、審査にあたっては店舗に足を運ぶ必要があります。インターネット上で申込みを完結させることはできません。

金利が高い

アコムの借り換えローンは他社と比べて金利が高いです。下の比較表をご覧いただければお分かりになると思います。

会社名 金利
アコム 7.7%〜18.0%
プロミス 6.3%~17.8%
アイフル(おまとめ) 12.0%~15.0%
アイフル(借り換え) 12.0%~17.5%
東京スター銀行(おまとめ) 5.8%〜14.8%
東京スター銀行(のりかえ) 7.8%〜9.8%
静岡銀行 4.5%〜14.5%

注目すべきは上限金利で、アコムが最も高くなっています。

表の範囲内で借入金額によって金利が決まります。借入金額が100万円以上なら15%、100万円未満の場合には18%に設定されるのが通常です。

支払い総額が高くなる可能性

金利が高い分、完済まで考えたときに返済総額が大きくなりやすいです。理由は以下のとおりです。

①おまとめで月々の返済額が減る

②返済額が減ることで完済までの期間が延びる

③返済期間が長くなることで支払う利息が増える

④元金と利息を合わせた返済総額が大きくなる

なので、借り換えをする時に重要なのは「どれだけ利率を下げられるか」ということになります。アコムは他社と比べて利率の設定が高いので、最終的な返済合計額が膨らみやすいと言えます。

他の消費者金融からの借入限定

おまとめ可能な借入は貸金業者(消費者金融とクレジットカードのキャッシング)のみです。クレジットカードのショッピング枠や銀行ローンはおまとめできないので注意して下さい。

限度額が低い

アコムの借入限度額は最大でも300万円で、他社と比べて低く設定されています。300万円を超える金額の借り換えには向きません。

審査が厳しい

これまでアコムを利用したことがない人に対しては審査が厳しくなる傾向にあります。

アコムの特徴まとめ

アコム借り換えローンの申込み条件や貸付条件をまとめると以下のようになります。

申込み資格 20歳以上で安定収入と返済能力があり、アコムの基準を満たす

申込み資格 20歳以上で安定収入と返済能力があり、アコムの基準を満たす
借り換えの対象となる借入 貸金業者(消費者金融・クレジットカードのキャッシング)からの借入
金利 7.7%〜18.0%
借入限度額 1万円〜300万円
審査時間 最短30分
申込み方法 電話または店頭
追加借入 できない(返済のみ)
返済方法 口座振替
返済期日 毎月1回
返済回数 2〜162回

銀行・他社がダメならアコム

金利の負担を考えると、消費者金融よりも銀行カードローンを利用すべきです。銀行カードローンのデメリットは申込み条件や審査が厳しいということです。

自身の目的や収入状況に応じて借入先を検討するのがいいでしょう。

  • とにかく金利・限度額を重視したい
  • 消費者金融の中でも条件の良い会社にしたい
  • できるだけ確実に早く借り換えがしたい

とにかく金利・限度額を重視したい

借入の条件面(金利や限度額)を重視するなら銀行のおまとめローンがおすすめです。

ただし、消費者金融と比較して申込み条件や審査は厳しいので、年収・勤続年収・職業といって面で自信のある人向けの選択肢です。

銀行のおまとめローンなら東京スター銀行がおすすめです。

東京スター銀行の貸付条件
申込み条件 ・20歳以上65歳未満 ・給与所得者(正社員・契約社員・派遣社員) ・年収200万円以上 ・保証会社の保証が受けられる人
借入限度額 30万円〜1,000万円
借入利率 5.8%〜14.8%
返済日 毎月10日

消費者金融の中でも条件の良い会社にしたい

消費者金融の中で借り換え先を選ぶならアイフルがおすすめです。理由は、上限金利が安く、限度額の上限が高いからです。

特に、アイフルの利用経験者であれば12.0%~15.0%の利率でおまとめ可能です。

できるだけ確実に早く借り換えがしたい

できるだけ確実な審査通過を望むなら、すでに契約のある消費者金融を選ぶのがいいです。

利用経験があるのであれば、アコムを選ぶのがおすすめです。

利用経験者に対しては審査スピードが早い傾向にあります。

それでもアコムの借り換えならこちら

アコムの詳細はコチラ >>

アコムの利用者ですぐにでも返済負担を下げたい人におすすめ

基本的におすすめしないアコムですが、次の条件に当てはまる場合にはアコムを使う利点があります。

  • アコムからお金を借りている
  • 金利条件うんぬんより早く負担を減らしたい
  • 借入金額の合計が300万円以下

理由は、アコムには次のようなメリットがあるからです。

アコムのメリット

  • アコムの利用歴があると審査に通りやすい
  • アコム利用者は金利が優遇される
  • 審査が早い
  • 返済代行してくれるので楽

すでにアコムと契約している人は、審査や金利面で有利です。審査も早く、借り換え時の他社返済も代行してくれるので手間も少なく済むのがアコムの良いところです。

以降では具体的なもう方法や審査について解説していきます。

アコムおまとめローンの申込み方法

自身の借入状況や目的からアコムがベストだと判断するのであれば、以下の要領で申込み・返済をしましょう。審査については「アコムおまとめローンの審査」で解説しています。

  • 電話でアコムに申し込む(0120-07-1000)
  • 必要書類を準備する
  • 来店して契約手続き
  • 他社借入をアコムに完済してもらう
  • 口座振替で毎月返済していく

電話で申し込む

アコムの借り換え専用ローンを利用するには、電話での申込みが必要です。まずは、アコムのフリーコール(0120-07-1000)に電話して「借り換えローンを組みたい」と伝えてください。

必要書類

必要書類については申込みの際に指示がありますが、あらかじめ用意しておくといいでしょう。
おまとめの審査には以下の書類等が必要です。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書
  • 銀行の口座番号がわかるもの
  • 銀行届出印

本人確認書類に使えるもの

  • 運転免許証
  • 個人番号カード
  • 健康保険証

顔写真のない書類や現住所と異なる場合、以下の書類(発行から6ヶ月以内)も追加で必要です。

  • 住民票
  • 公共料金の領収書(水道光熱費・固定電話・NHKのどれか)
  • 納税証明書

収入証明書に使えるもの

以下のうちどれか1つが必要です。

  • 源泉徴収票
  • 給与明細書
  • 確定申告書
  • 納税通知書
  • 所得証明書

口座振替手続きに必要なもの

借り換えローンの返済は原則「口座振替」になります。引き落としの手続きには口座番号と銀行印が必要です。したがって、

  • 口座番号のわかるキャッシュカードか通帳
  • 引き落としに使う銀行の届出印

この2つを用意してください。

来店して契約手続き

書類を準備したらアコムの店頭窓口かむじんくん(自動契約機)に来店して審査をしてもらいます。審査は最短30分。通過すれば、その場で契約が結べます。

店舗の営業時間は?

来店するときは、店舗の営業時間に注意してください。

店頭窓口 平日9:30〜18:00
むじんくん 8:00〜22:00(審査は9:00〜21:00)

他社への完済はアコムがしてくれる

アコムから融資してもらったお金で、他社借入を完済する必要があります。アコムの場合、他社への返済をあなたの代わりにしてくれるので非常に楽です。わざわざ自分で窓口に行ったり、銀行に行ったりする手間が省けます。

返済方法は口座振替が原則

借り換えローン契約後の返済については口座振替が原則となります。返済期日に自動的に引き落とされるので、ATMを回る必要もありません。口座の残高にだけ注意すれば大丈夫です。

アコムの詳細はコチラ >>

アコムおまとめローンの審査

  • どんな人がおまとめの審査に落ちるか
  • 金利や限度額はどうやって決まるか
  • 審査通過するためのポイントは何か

上記を踏まえつつ、アコムおまとめローンの審査について解説します。

審査に落ちる人

人気の高い消費者金融のアコムですが、残念ながら次に当てはまる人は審査に通らない可能性が高いです。

  • 安定収入がない
  • 事故情報がある
  • 過去アコムに迷惑をかけた
  • 他社借入件数が多すぎる
  • 借入金額が多すぎる
  • アコムを利用したことがない

詳細は以下で解説しますが、これらに当てはまるのであれば、借り換え・おまとめよりも「債務整理」を検討すべきです。

安定収入がない

安定収入はアコムの申込み条件の一つです。毎月の継続的な収入が存在しなければ、返済能力がないと判断され審査に落ちます。

また、会社に在籍していても、病気や育児などで休職している場合には「無収入」と判断されます。

事故情報がある

個人信用情報機関に「事故情報」が記録されている場合、ほぼ確実に審査に落ちます。

個人信用情報機関というのは、クレジットカードやローンの利用履歴を記録している組織です。

日本にはCIC、JICC、全銀協という3つの信用情報機関があり、あなたが過去に使ったカードや借入の契約内容・返済状況を記録しています。

また、事故情報(金融事故情報・ブラックリストとも言われます)というのは以下のような情報を指し、5年〜10年間にわたり記録されます。

  • 債務整理
  • 3ヶ月以上の支払延滞

これらの事故情報は積極的に共有され、借入審査において必ずチェックされます。ダメ元で審査にチャレンジしてみるのもありですが、通らなかった場合には記録が消えるまで待つしかありません。

参考:個人信用情報が審査に占めるウェイトとは?

過去アコムに迷惑かけた

信用情報とは別にアコム社内のブラックリスト(社内ブラックと呼ばれます)が存在し、当てはまる人は審査に落ちます。

社内ブラックというのは、過去アコムに対して

  • 自己破産で免責を受けた
  • 長期延滞で強制解約された

という人を記録しているデータです。社内ブラックに該当する人は、審査落ちする可能性が高いです。

他社借入件数が多すぎる

他社借入の件数が多すぎる場合にも審査落ちする確率が高まります。

複数社から借り入れをしている場合には注意が必要です。

借入金額が多すぎる

借り換えローンは、総量規制(年収の1/3までという借入上限のルール)を受けずにローンを組めるのが特長です。

ただし、上限なく借入ができるわけではなく、年収の1/2を超える場合には審査が通らない可能性が高いです。

アコムを利用したことがない

過去アコムの利用経験がない人も審査に通りにくい傾向があります。新規契約の場合には金利面でのメリットも少ないので、あまりオススメしません。

金利・限度額はどう決まる

何パーセントの金利でいくら借りれるのかについて解説します。限度額によって金利は変わる

アコムの貸付利率は7.7%〜18.0%と決められています。

実際に何%の利率で借りられるかは、借り換えローンの限度額によって左右されます。

通常は

  • 限度額100万円未満→18%
  • 限度額100万円以上→15%以下

となります。

限度額の上限は年収の1/2

借り換えローンは総量規制の対象外ですが、それでも年収の1/2までの借入が限界です。上限なくおまとめできるわけではないです。

むしろ年収額の半分を超えるような借入がある場合、おまとめ・借り換えよりも債務整理を検討した方がいいでしょう。

参考:アコムで年収と審査・限度額の関係は?いくらまで借りられるか見通しをつけよう

審査通過の可能性を高めるポイント

審査通過の可能性を高めるために、次の3つのことを意識しましょう。

1. 1社ずつ申し込む
2. 記入ミスをしない
3. おまとめローンだと伝える

1社ずつ申し込む

借り換えの候補がアコム以外にある場合には、必ず1社ずつ申し込むようにしてください。

同時に複数社を申し込むことで、全ての審査に落ちる可能性があります。

もしも、1社受けて審査に落ちてしまった場合には、6ヶ月以上の間隔をおいて次の候補に申し込むことをおすすめします。

理由は、6ヶ月にわたり申込みの情報が信用情報に記録されるからです。

審査の過程で必ず信用情報がチェックされますが、申込み情報の記録が足を引っ張るおそれがあります。

記入ミスしない

新規の場合には、申込み書類を正確に記入するようにしましょう。情報の誤りは審査担当者からの印象を悪くし、審査に悪影響を及ぼす可能性があります。

おまとめローンだと伝える

申込みの電話をかける際には「おまとめローンの申込み」だと伝えた方がいいです。理由は、通常の(借り換えでない)カードローン申込みと窓口が同じだからです。

通常のローンと勘違いされた結果、総量規制をオーバーして審査に落ちる可能性があります。注意してください。