ブラックリストでも絶対借りれる金融機関とは?

サイトマップ
カードローン110番 > 職業・雇用形態別の審査難易度 > ブラックがカードローンの審査に通過する方法

ブラックがカードローンの審査に通過する方法

  • 自己破産(債務整理)
  • 返済の長期延滞
  • 複数社を同時に申し込んだ

そんなブラックリストがカードローン審査に通るためには、どの会社に申し込むかが極めて重要です。

この記事では金融事故者でもお金を借りる方法やブラックリストでもOKな金融業者をお伝えします。絶対借りれるおまとめローンについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

【目 次】
  1. 事故情報がある場合のカードローンの選び方
  2. 審査通過の可能性が高い会社
  3. 中小消費者金融の審査基準とは?
  4. 申込ブラック・社内ブラックへの対応

事故情報がある場合のカードローンの選び方

金融事故者がお金を借りたい場合には、どこの金融業者に審査を申し込むかが最も重要なポイントとなります。

個人信用情報が審査に占めるウェイトとは?でも解説していますが、銀行系、消費者金融系に関係なく金融会社は、審査の際に信用情報に記録されている情報を重要視します。

結論から先に申し上げると銀行系カードローンの場合は、過去のカード利用履歴に延滞情報や破産情報等の事故情報があると確実に審査に落ちます。これには、一切例外が無いと考えてください。

ブラックでも借りれる会社の選び方

しかし、一部の消費者金融系は、異動情報があっても借入れ可能です。つまり、過去がブラックでも借りることができるということです。

それはどんな会社なのかと言いますと、審査の際「現在志向」を重視しており、過去の過ち=事故歴を足きり(審査落ち)の対象としていない会社に申込めば審査通過の可能性が極めて高くなります。

残念ながら銀行系や一部の消費者金融系は、過去の過ち(異動情報)を審査上、非常に重視します。

銀行系カードローンが難しい理由

金融事故者の過去の過ち(延滞や債務整理)は、シーアイシー、日本信用情報機構には5年間記録が残ります。全国銀行個人信用情報センターでは、官報情報については、破産・民事再生(個人再生)手続きの開始決定から10年間記録されます。

なお、銀行系カードローンは、このシーアイシー(CIC)、日本信用情報機構(JICC)、全国銀行個人信用情報センター(KSC)の3つの指定信用情報機関を必ず照会し、過去の事故情報があると必ず審査に落とします。

従って自己破産した人は、最低でも10年間は、銀行系を利用できないことになります。大手の消費者金融が保証会社として審査を請け負うケースが多く、カードローンの中でも最も厳しい審査が行われます。

また、一部の消費者金融系は、このシーアイシー(CIC)、日本信用情報機構(JICC)を照会します。銀行融資と同様、事故情報があると審査に落とします。

これは、現在進行形の滞納や延滞が無い人でも異動情報があるだけで審査に落ちるので、事故歴のある人は、信用情報回復を待ってから申込みしてください。と一般的には言われています。

過去の過ちを重視しない会社とは?

それでは、前置きが長くなってしまいましたが、「現在志向の会社」つまり過去の過ちを審査上、重視しない会社とは、どこかと言いますと、中小の消費者金融会社です。

ただし、審査が優しそうだからという理由だけで業者を選ぶのは危険です。審査の甘さだけを掲げる金貸し屋の中にはヤミ金事業者も紛れていますので、必ず信頼できる中堅消費者金融を選ぶようにして下さい。

もし既に、ヤミ金から借りてしまっているのであれば、すぐ弁護士に相談して下さい。

「中小消費者金融なら100%絶対借りれる」とは断言できませんが、審査通過の可能性が非常に高いと言えます。

実際どのくらい審査に通りやすいのか

中小消費者金融で審査通過がしやすい理由は、銀行カードローンや大手消費者金融とは異なる独自の審査基準にあります。

残念ながら審査基準はトップシークレットですので、公(おおやけ)になることは絶対にありませんが、過去に私の元へ相談に来られた方で中小消費者金融の審査に通過した人の属性を挙げます。

  • 土木系日雇いの肉体労働者(日給1万円、携帯電話本体の割賦支払いの延滞によってCICへ異動情報あり。現在は延滞解消済み)
     
  • ラブホテルの従業員(不定期雇用でアルバイト待遇、勤続3ヶ月、月収12万円)
  • ソープ嬢(現店舗への勤続1年、年収500万円、日本学生支援機構の奨学金を滞納し、全国銀行個人信用情報センターに延滞歴が記録されている。現在は奨学金の返済は終了。)
     
  • 兼業主婦(現在スーパーのレジ打ちによるパート収入が月に8万円程度あり。過去にパチスロにはまりカードローン5社から総額200万円の借金を負うが、民事再生手続きを行う。これによって、シーアイシー、日本信用情報機構、全国銀行個人信用情報センターの3機関に異動情報としての記録がある。債務整理先には、中小消費者金融は含まれていない。)
  • IT会社役員(年収800万円、クレジットカードやカードローン債務が100万円あったが、刑務所に収監されたため、5年間未払い状態が続く。信用情報未開示だが、延滞状態が続いているため異動情報があるものと推測。出所後借金は完済。未払い先に中小消費者金融は含まれていない。)

他にもいらっしゃいますが、カードローンに詳しくない人でも、これらの属性の人は、借入れができないと考えがちですが、この5名の方全員が審査に通過しています。

一見、属性がバラバラですが、皆さんそれぞれに共通点があります。

①無職ではなく何かしらの定職に就いている。
②信用情報に異動情報が記録されていても延滞が解消されている。もしくは債務整理を行ったものの、整理先に中小消費者金融が含まれていない。また、延滞先に中小消費者金融が含まれていない。

5名の方全員が上記条件を満たしています。

中小消費者金融の審査基準とは?

前述の通り、カードローン会社の審査基準が公(おおやけ)になることは、絶対にありませんので、審査通過した人の属性によって解説しますと、中小消費者金融は、「返済能力」を非常に重視しているのがおわかりいただけるかと思います。

審査通過の3つの基準

年収の多い少ないに関係なく、以下3点をクリアしていれば、カードローン用のカードを発行しているようです。

  1. 何かしらの定職に就いている。
  2. 現在、延滞をしていない。
  3. 過去に中小消費者金融へ迷惑をかけていない。

つまり、銀行系や他の消費者金融系は、審査の際に「過去を重視」していますが、中小消費者金融の場合は、「現在志向」つまり、この申込者は「返済能力」があるか?この1点のみを重視しているのがポイントです。

これは、審査が甘いとか緩いなどと、一言で片づける方もいらっしゃいますが、私は中小消費者金融独自の審査基準が「返済能力」を大変重視しているため逆に「返済能力」が無いと判断されれば、容赦なく審査に落とされます。ご注意ください。

サービス内容は大手に引けを取らない

安定した収入があるのであれば、借入先の選定さえ適切に行えば、融資スピード・貸付利率・融資金額(限度額)という点で大手貸金業者と遜色ないサービスを受けることが可能です。多重債務に悩まされ、おまとめローンを検討している場合にもおすすめです。

私が推奨する金融業者や総量規制とおまとめローンの関係については、「審査の甘い会社は存在するの?」で詳しく解説しています。

申込ブラック・社内ブラックへの対応

最後に「ブラック」という言葉の補足をさせて頂きます。

ローンの話題になるとよく使われる「ブラック」という言葉。通常は今回解説した事故情報があるブラックのことを指しますが、その他「お金を借りることができない状態」を一括りにして使われることがあります。

具体的には以下のような状態です。

  • 同時期に複数社への申し込みを行う「申込ブラック」
  • 過去迷惑をかけた会社に記録が残る「社内ブラック」

申込ブラックへの対応方法

短期間のうちに複数の金融機関にキャッシングの申込を行うと、どこの審査にも通過しないということが起こります。

キャッシングの申込情報が信用機関に記録されるために起こることで、短期間にいくつも申込を行っている人は返済能力を疑われてしまいます。

対応策として、以下の2つのことに気をつけることが重要です。

  1. 申込は1社ずつ行う
  2. 1社落ちたら6ヶ月間待つ(記録が6ヶ月で消えるため)

社内ブラックへの対応方法

過去に強制解約や自己破産によって金融機関に迷惑をかけたことがある場合、審査に通過できなくなることがあります。

これは、自社に迷惑をかけた顧客のデータを金融機関が残しているために起こります。契約通りに返済を行わなかった人に対して貸付を渋るというのは理解できると思います。

社内ブラックに該当する場合には半永久的に記録が残ると考えられますので、大人しく他社に申込みすることをお勧めします。